こんにちはBOBOCHINです。
今回の記事は書くかどうか正直迷いました。何故かというとこの記事はLOLをプレイする上では基本中の基本の考え方だから。
「書く必要あるかなぁ・・、当たり前すぎて既に沢山取り上げられてるよなぁ」
がしかし、できていない人が多すぎると感じる今日この頃。ブロンズやシルバーの諸君は安心してほしい、ダイアもプラチナも「基本」が出来ない人たちで溢れている。ありがたいことにブログのランキングも上がり、多くの人に見てもらえるようになりました。
ということで
今一度、LOLをプレイする沢山の人に「基本」をおさらいしてもらいたいなと思いました。
では本題に入ろう。
その「基本」とは交換のこと。
ハイドーゾ
この交換には主に三つの意味が含まれている。
それは
ダメージ交換
キル交換
オブジェクト交換
これを見て「なぁーんだ」って思った人。
断言しよう、そういう人こそ活かせていない場合が多い。
数学や物理の解説を聞いて、あぁそういうことか、理解できたわ、勉強終わり。みたいな人。
実際に筆を動かそう。
一部の地頭が良いやつら以外、我々凡人は一度解かなければ中々本番で実践することができません。
「なぁーんだ」と思った人も今一度読んで実践してほしい。損はさせません。そのために書いています。
自分をFakerだと思う人はブラウザバックを推奨するけど、そもそもFakerみたいなやつはブログを見にこない。くどいようだけど一度記事を開いた君は最後までとは言わないが、途中まででも読んでほしい。それでも実践できているのであれば、無駄に時間を取らせてしまった、申し訳なく思う。
話が逸れた。本題に戻ろう。
ダメージ交換、キル交換、オブジェクト交換。
それぞれの語尾に付く交換という言葉。
LJLやその他LOLの大会を見る人は度々耳にする言葉だと思う。
亜威豆「先ほどの集団戦は2:3交換となりました!」
零母瑠「MIDのセカンドタワーとTOPのファーストタワーの交換は良い判断とは言えませんねぇ~」
かつ丼「セナ!力を!灰燼と化せ!!!」
口調が似ているかはさておき、上のように交換が入ったセリフを聞いたことがある人はいると思う。
これから紹介するのはこの交換です。なんとなく分かってくれたかな?
では早速ダメージ交換から具体的にお話します。
ダメージ交換とは・・・レーニング中スキルやAAで敵とダメージを交換することである!!!
ここで何を言いたいかというと、一方的に殴られるな。
敵からダメージを受けて何も反撃しなければ割に合わないだろう?基本的に敵の攻撃を受けてしまった場合、反撃もしくはCSを取ることで交換を成立させよう。
CSを取る瞬間、敵の攻撃にビビって中途半端な立ち位置をしている人がいる。
・攻撃を受けるならCSをしっかりとる!
・受けないならCSを捨てる!
「攻撃を受けてなおかつCSを取れない」が一番ダメ!必ずどちらかにしよう。
そしてCS関係なしに敵に一方的に殴られる(AA)という場面が存在してはいけない。そのような場面はあってはならない。相当なAArangedの差があるならともかく、多くの場合、殴り返すことができるはずだ。
まだこれがおろそかな人は
とにかく敵にお返しをする という意識を身につけよう。
<僕は一方的にダメージを出せるからおすすめだよ!
次にキル交換のお話。
まず分かりやすい具体例を出そう。
味方のadcが敵のsupを殺すために敵の集団に突っ込みadcとsupの1:1のキル交換が発生した。
分かると思うけれど、この行動はもうアホの極みだよね?
↓なぜかを説明するためにまずはこれを見て欲しい↓
~集団戦で最終的に生き残ってほしいランキング~
adc>>>>>>>>>>>>>>>top>mid>jg>sup
下位4つは賛否両論あるけど、状況によって変わるし細けぇことはいいんだよ。
とにかく集団戦でadcは死ぬな。もといキャリーは死ぬな。集団戦を終わった後、迅速にオブジェクトを獲得するためにはどうしてもadcが必要なんだ。
だからadcは集団戦で死ぬな。味方はadcを守れ。味方は敵adcを落とせ。
「キル交換が重要なのはadcだけか・・」←そういうわけではない。
仮に君がアサシンで敵のsupとキルを交換してしまうと、味方チームに敵adcを落とす手段がなくなってしまう。
誰を殺すか、誰となら相打ちになっても大丈夫か、キル交換をよく考えて行動してほしい。